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膝を構成する骨とタマゴサミンの役割。

タマゴサミンは膝の関節に良いと言われていますが、では実際にどのように良いのか?それを知るのはとても大切な事だと思います。

ですので、どのように効果があるかを知るためにも、少し関節について解説したいと思います。

関節というの、大腿骨から始まり、頸骨、腓骨、そして膝蓋骨といいう4つの骨で作られています。

大腿骨は、太ももの芯にある大きな骨で、骨盤と下腿骨との間にあります。円筒状の骨なんですが、前方にやや膨らんだ形で、湾曲しているのが特徴的。

頸骨は膝から足首までの前面にある骨で、一般的に「むこうずね」と言われる事があります。この骨は上部分が大腿骨の下部分と接するところがあり、そこが関節になります。

腓骨は頸骨を支えるように、平行に位置しています。頸骨の外側にありますが、頸骨よりもずっと細い骨です。下側の外側の隆起した部分は外果(がいか)と言い、外くるぶしとして知られています。

膝蓋骨は、俗に膝小僧ともよばれる事がある部分で、皿状の骨です。触れてみると、その形がよく分ります。表面は平らですが、裏面は少し隆起していて、関節軟骨の覆われています。

膝蓋骨は大腿骨の下部にあり、膝関節を形成しています。膝の関節組織を保護するように位置していて、効率よく膝が屈伸できるよう、動くようになっています。

タマゴサミンがiHAやN-アセチルグルコサミンによってアプローチしてくれるのは、この膝蓋骨によって保護された関節の中身になるんですね。

そこには、膝が潤滑に動くように、軟骨組織がありますが、年齢を重ねていくとこの軟骨組織は劣化してしまいます。この劣化を改善してくれるのがタマゴサミンの役割と言っても良いと思います。

タマゴサミンの効果を過信してはダメ?

タマゴサミンは関節痛に対して一定の効果が期待できるサプリメントとしてネット上でも知られていますが、注意して欲しいのは、関節痛対策をタマゴサミンを飲んでいればそれ良いという状態にならないようにして欲しいと思うんですね。

というのも、人の関節は年齢とともに衰えてしまうのは仕方のないことなのですが、それをカバーしていくためには栄養だけでなんとかなるものではないからです。

その代表的なものとしては、やはり筋肉の衰えを無視してしまう事です。筋肉は人の体を支える鎧のようなものですが、この筋肉もまた膝などの関節痛に深く関わっています。

間接が痛くなるのは、クッションの役割をしている関節軟骨がすり減り、クッションとしての機能が低下してしまうからですが、実は間接周りの筋肉もまたこの間接のクッションとしての機能をサポートしている重要な要素になっています。

間接軟骨そのものは当然大切なんですが、筋肉を鍛える、衰えを抑制する、というのもまたとても大事になってくるんですね。

特に、今ではあまり筋肉に負担がかかるような運動をしていない人にとってはこの問題は意外と大きい場合があります。

タマゴサミンは間接軟骨のすり減りをカバー、うまくいけばすり減った間接軟骨の修復なども期待ができますが、それと同時に筋肉を増量させるような取り組みを間接痛対策には取り入れたいものですね。